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2024年|子連れ家族におすすめの初心者向け国内発着クルーズ3選!

クルーズ旅行を「敷居が高い」「大人が楽しむもの」と思っていませんか?

数十年前はそうだったかもしれませんが、現在のクルーズは家族にもおすすめできるお手軽な旅行手段の1つです。

子連れで楽しめるレジャー施設のようなプールに、いつでも食べ放題のビュッフェ…

家族だからこそ最高に楽しめるのが、クルーズ旅行なのです。

うみねこ

2023のGWに乗船してから、私たちもクルーズ旅行にハマりました~♪

しかも子どもの旅行代金が無料になる、子連れ家族には嬉しい超お得なクルーズツアーもあるんです。

本記事では子連れ旅行にクルーズがおすすめな理由と、2024年のおすすめの国内発着ツアーを紹介します。

家族で最高の思い出を作りたい方はぜひ参考にしてください!

3人以上の利用で18歳未満が無料になるMSCベリッシマのツアーが、ベストワンクルーズで企画されています。

家族旅行であれば、ぜひお得な子ども無料ツアーを検討してください。

人気の部屋からすぐに埋まってしまうので、できるだけ早めに行動されることをおすすめします!

ベストワンクルーズ
目次

クルーズが子連れ家族におすすめの5つの理由

クルーズが子連れ家族におすすめなのには5つの理由があります。

  • クルーズ船の中で遊び放題
  • レストラン・ビュッフェの好きな方が選べる
  • 子どもに合わせて予定が組める
  • 移動時間が気にならない
  • キッズクラブや託児所も充実

一般的な飛行機や電車の旅行と少し異なる特徴を中心に紹介していきます。

1.クルーズ船の中で遊び放題

クルーズ船の中は一つの街のように、さまざまなお店やアミューズメントで溢れています。

プールやショー、キッズクラブなどのアミューズメント施設は基本的に無料で利用できるので、子どもも飽きることなく過ごせます。

大きなカジュアル船MSCベリッシマのプールには、ウォータースライダーもついています(もちろん無料)!

毎日のようにプールで遊んで、子どもたちは楽しそうでした♪

うみねこ

ただし、プールは深いところが多いので気を付けてくださいね

2.レストラン・ビュッフェの好きな方が選べる

クルーズはオールインクルーシブといって、部屋代・交通費・食事代がすべて込みです。

無料の食事では「レストラン」「ビュッフェ」の好きな方を選んで食事できます。

子どもの体調や機嫌は思うようになりませんが、クルーズ船の無料レストランやビュッフェは予約の必要がないので、そのときの都合に合わせて好きな方を選べます。

しっかり食事を楽しみたいときはレストラン、ササっと済ませたいときにはビュッフェなど自由自在に選べるのが特徴です。

うみねこ

ビュッフェのハンバーガーなどを部屋に持って帰って食べるのもクルーズならアリですね!

3.子どもに合わせて予定が組める

クルーズは食事だけでなく、日中の過ごし方も自由です。

寄港地に着いたとしても下船せず、船の中でのんびり過ごしても全く問題ありません。

一般的な旅行だと次のホテルに向けて移動しなければならなかったり、チェックインまで居場所がなかったりしますが、クルーズならそんな心配はいりません。

その日の家族の体調に合わせて、好きなように過ごしましょう。

うみねこ

自由度が高いのがクルーズの魅力です

4.移動時間が気にならない

家族旅行の不安の1つが「移動」です。

車なら渋滞や運転手への負担、飛行機や電車なら長時間静かに乗っていられるかなど…

クルーズ船であれば、遊んだり食事をしたり寝たりしている間に移動します。

移動中も自由に過ごせるし、迷惑になりそうなときは部屋に戻ればよいのです。

のんびりしているうちにいくつもの寄港地を巡るから、本当に楽なんですよね♪

うみねこ

移動が負担にならないので、クルーズは子連れ旅行におすすめです

5.キッズクラブや託児所も充実

旅行といっても子連れで出掛ければ、親は忙しいのに変わりありません。

それはそれで楽しいですが、たまにはゆっくりしたいときもありますよね…

家族をターゲットにしているクルーズ船ならキッズクラブや託児所があるため、親子それぞれに楽しむことも可能です。

年齢によって子どもをビュッフェに連れていって、食事までサポートしてくれるサービスもあります。

料金の有無や対象年齢は船によって異なりますが、静かな大人時間を楽しみたいときには利用するのも一つの手段といえるでしょう。

うみねこ

キッズクラブでは海外のお友達ができることも!

子連れ家族におすすめのクルーズとは

クルーズ船と一口に言っても、さまざまな種類があり雰囲気も異なります。

選択を間違えてしまうと思いっ切り楽しめないばかりか、場違いの気まずい雰囲気になってしまう可能性も。

クルーズ旅行が素敵な思い出になるように、ここでは子連れ家族が楽しめる初心者向けの船の選び方を紹介します。

カジュアルクラスの船

クルーズ船は上から「ラグジュアリー」「プレミアム」「カジュアル」の3つのクラス(ランク)が存在します。

呼び名の通り、ラグジュアリーは最も高級で大人向け、カジュアルはリーズナブルで子ども向けの施設が充実している傾向にあります。

そのため、子連れでワイワイ楽しみたいのであれば、カジュアル船(または一部のプレミアム船)がおすすめです。

例えば、代表的なカジュアル船であるMSCベリッシマには、ウォータースライダー付のプールやキッズクラブなどが充実しています。

また、カジュアル船は子連れ家族も多いので、気を遣わず過ごせる点もメリットです。

国内発着の船

初めてのクルーズであれば、国内発着のツアーを選ぶと安心です。

国内発着のクルーズは日本船(飛鳥Ⅱ・にっぽん丸)はもちろん、外国船(MSCベリッシマ・ダイヤモンドプリンセスなど)のツアーがあります。

日本船と外国船(カジュアル船~プレミアム船)にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

メリットデメリット
日本船
(飛鳥Ⅱ・にっぽん丸
・国内だけの短期間クルーズがある
・日本語がかなり通じる
・サービスが日本人向け
・ラグジュアリー船なので高価
・子供向け施設が少ない
外国船
(MSC・プリンセスなど)
・子供向け施設が充実
・子連れが多い
・お得なツアーが多い
・パスポート必須
・5日以上のクルーズが基本
・英語でのコミュニケーション

「最初のクルーズは日本船から…」とパンフレットを開いて、金額に驚いてしまった方も多いかもしれませんが、日本船はラグジュアリークラスなので非常に高価です。

さらに日本船は大人向けの落ち着いた雰囲気のため、元気が有り余っているお子さんは少し大変かもしれません。

一方、カジュアルクラスの外国船は子供向けの施設が充実し、託児所まで用意されている船もあります。

パスポートを取得する手間はありますが、子連れの家族旅行であれば、まずはリーズナブルで子どもも楽しみやすいカジュアルクラスの外国船がおすすめといえるでしょう。

子ども無料などの特典がある船

クルーズ船やツアーによっては、子ども無料半額の特典がついている場合があります。

例えば、MSCベリッシマでは部屋を3名以上で利用する場合、18歳未満が無料になるツアーも用意されています。

つまり大人だけの料金だけで、クルーズ旅行が楽しめちゃいます!

また日本船の飛鳥Ⅱやにっぽん丸でも、夏休みに子どもが特別料金になるツアーも企画されています。

このような特典があるクルーズを上手に利用すれば、かなりお得に旅行が楽しめますよ。

うみねこ

ベッドもちゃんと人数分あるので心配いりません

2024年の子連れクルーズでおすすめの国内発着クルーズ船3選

2023年の国内発着の子連れ家族におすすめのクルーズ船を3つピックアップしました。

MSCベリッシマ

まずおすすめなのが、カジュアルクラスの外国船MSCベリッシマの横浜発着クルーズです。

ベストワンクルーズ等のチャータークルーズでは、1部屋3人目以降の18歳未満の子どもはクルーズ料金が無料です。

つまり「パパ・ママ・子ども・子ども」のような家族の場合は、大人2名だけのクルーズ料金で乗船できます。
※港湾税やチップ代などの諸費用は必要

ウォータースライダーや遊具が充実したプールや、託児所も完備されており、子連れ家族におすすめのクルーズ船です。

うみねこ

我が家もこのチャータークルーズでMSCベリッシマに乗船しました♪

コスタセレーナ

2024年に日本発着クルーズを計画しているイタリアのカジュアル船です。

こちらも1部屋3人目以降の18歳未満の子どもは料金無料のツアーを数多く用意しています。

他の外国船よりも短い日程のツアーがあるなど、長い休暇が取りにくい方でも乗船しやすい船です。

ダイヤモンドプリンセス

プレミアムクラスの外国船ダイヤモンドプリンセスも、初めての子連れクルーズにおすすめの船です。

子ども料金の用意はありませんが、もともとのクルーズ料金がリーズナブルなので、金銭的な負担はそこまで大きくはないでしょう。

また日本で造船されたため、外国船には珍しい大浴場も完備されているのも特徴の一つです。

設備もサービスも日本人に寄り添ったものとなっています。

うみねこ

ベストワンクルーズでツアーの内容や値段を比較してみてくださいね!

年齢別|子連れクルーズの楽しみ方

子どもの年齢別のクルーズ旅行の楽しみ方をまとめました。

ご家庭のお子さんの年齢に当てはめて、どんなクルーズ旅行ができるか想像してみてくださいね。

乳児・幼児:0歳~6歳

まだお子さんが小さいうちは、あまり大きな負担はかけられません。

あちこち飛び回る計画は避け、ゆったり過ごすのがおすすめです。

疲れたら無理せず部屋に戻って休み、体調に気をつけて楽しみましょう。

寄港地ではレンタカーを予約しておくと安心ですね。

小学生:7歳~12歳

小学生になるとだんだん体力がついてきます。

日中に観光やプールではしゃいでも、夜のディナーまで元気に楽しめるはずです。

家族みんなで一緒に盛り上がれば、きっと素敵な思い出ができるでしょう。

また、子どもはキッズクラブで楽しみ、大人はカフェでのんびりするなど、各々の時間を持つのもよいかもしれませんね。

中学生以上:13歳~

中学生なら、クルーズの特別な雰囲気をしっかり楽しめるはずです。

オシャレに着飾ったディナーや、思考を凝らした数々のショーなど、非日常的な日々を大人と一緒に体験してみましょう。

また、海外文化とのふれあいも子ども自身を大きく成長させます。

子どもの視野を広げる旅としても、クルーズはおすすめです。

今年の子連れ旅行は国内発着のクルーズがおすすめ!

クルーズは敷居が高いイメージがありますが、世界ではもう一般的な旅行形態になりつつあります。

日本にもこの波は押し寄せてきており、魅力的な大型クルーズ船の国内発着ツアーが多く計画されています。

自由度が高いクルーズ旅行は、子連れ家族旅行におすすめです。

初めて子連れクルーズに行く場合は「国内発着」「カジュアルクラス」「子どもの特典のある船」を選ぶと、心身的にも金銭的にも負担は少ないでしょう。

今年の旅行は、家族でクルーズの大冒険に出かけてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事も参考にしてくださいね↓

ベストワンクルーズの評判は?実際に利用した私が良い評判と悪い評判を解説

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