ダイヤモンドプリンセスの全客室を完全解説|おすすめの部屋と選び方

ダイヤモンドプリンセスでの船旅を快適に過ごすためには、客室選びが重要です。

ダイヤモンドプリンセスの客室数は1353室ほどあり、部屋のタイプによって広さや設備、さらに受けられる特典の内容まで大きく異なります。

初めて乗船を検討している方の中には、どのタイプの部屋が自分たちに合っているのか、海側視界不良とはどの程度のものなのかと不安を感じている方も多いはずです。

本記事では、ダイヤモンドプリンセスの客室に関する全情報を網羅し、後悔しないための選び方を乗船経験者の視点で徹底解説します。

スタンダードな客室から、特別なサービスが付帯するリザーブコレクション付き客室、家族旅行に最適なファミリースイートまで。

あなたのクルーズを最高にする理想の一室を見つけるお手伝いをします。

【うみねこ】
クルーズ旅育アドバイザー

世界を手軽に体験できるクルーズ旅行の魅力を発信する2児の母です。
子連れクルーズのリアルな体験を忖度なしで辛口レポートしています。

【家族構成】夫・私(主婦)・高1・中1

目次

ダイヤモンドプリンセスの客室タイプ一覧

ダイヤモンドプリンセスには、旅のスタイルや予算に合わせて選べるさまざまな客室が用意されています。

まずは客室の全体像を把握するために、部屋の種類や利用人数について確認していきましょう。

スクロールできます
ランク客室名定員広さ
スイート
※スイート&リザーブコレクション特典付
グランドスイート4名約124㎡
オーナーズスイート4名約49~66㎡
ペントハウススイート4名約49~66㎡
プレミアムスイート4名約49~66㎡
ヴィスタスイート4名約49~66㎡
ファミリースイート6名約56~57㎡
ジュニアスイートリザーブコレクション付きジュニアスイート4名約33㎡
ジュニアスイート4名約33㎡
一般海側バルコニー4名約22㎡
海側4名約17㎡
内側4名約16㎡

客室のカテゴリーは大きく分けて、スイート客室と一般客室に分かれています。

スイート客室と一般客室は部屋の大きさはもちろん、受けられるサービスも異なるのが特徴です。

また、ジュニアスイートは、リザーブコレクション特典が受けられるタイプと特典のないタイプの2種類がある点に注意が必要です。

ここからはそれぞれの客室について紹介していきます。

ダイヤモンドプリンセスのスイート客室とジュニアスイート客室

出典:ダイヤモンドプリンセス公式サイト

ダイヤモンドプリンセスの中でも スイート客室は特別な滞在を求める人向けの客室です。

客室の広さだけでなく、特別なサービスを受けられるため、より豪華で快適なクルーズが楽しめます。

ここではグランドスイート、オーナーズスイート、ペントハウススイート、プレミアムスイート、ヴィスタスイート、ファミリースイート、リザーブコレクション付きジュニアスイート、ジュニアスイートを紹介します。

スイート客室の設備と定員

出典:ダイヤモンドプリンセス公式サイト

こちらの画像は最も広いグランドスイートの客室です。

ダイヤモンドプリンセスのスイート客室の広さは部屋ごとに約33~124㎡と広さが異なりますが、どの部屋も16㎡の内側客室よりも2倍以上の広さがあります。

一般客室にある標準装備のほかに、スイートだけの設備も完備されています。

スイート客室には、日本ではおなじみバスタブがついているのは嬉しいですね。

湯船にゆったり浸かりながらの船旅は、最高の贅沢とも言えるでしょう。

スイート客室の中でもグランドスイートが最も広く豪華な部屋とされ、リビングエリアやウォークインクローゼットが備わっています。

スイート客室の定員の基本は2~4名ですが、ファミリースイートについては4~6名でなければ利用できない点には注意してください。

スイート客室の3人目4人目、ファミリースイート客室の5人目6人目は割引代金で利用できます。

スイートのサービス特典(ジュニアスイートは除く)

スイート客室では特別なサービスが受けられます。

その一つがスイート特典といわれるサービスです。

主なスイートのサービス内容は次の通りです。

  • 初日乗船日の優先チェックイン
  • 乗船日のスペシャリティレストランのカバーチャージ無料
  • 有料レストランサバティーニでの朝食
  • スパエリアの入場無料
  • クリーニングサービス・靴磨き無料
  • 専用のエリートラウンジでのオードブルサービス など

どのサービスもかなりうらやましいです。

クルーズは家事から開放されますが、唯一の問題である洗濯サービスがついているのは高ポイントですね。

ただし、リザーブコレクション付きジュニアスイートとジュニアスイートは、ここに記載したサービスがついていません。

うみねこ

スイート特典を受けたいなら、ジュニアスイート以外のスイート客室を選んでくださいね

リザーブコレクション特典

ダイヤモンドプリンセスにはスイート特典以外にも、リザーブコレクションというサービスがあります。

主なリザーブコレクションの特典内容は次の通りです。

  • メインダイニングの食事は専用エリア
  • 専任スタッフによる給仕
  • 専用メニューの選択
  • 乗船日にワインのハーフボトルをプレゼント
  • イブニングカナッペの提供
  • スペシャリティレストランの優先予約
  • 初日の優先乗船・最終日の優先下船
  • バスローブの利用 など

スイート客室と、リザーブコレクション・ジュニアスイート客室では、リザーブコレクション特典が受けられます。

ジュニアスイート客室にはリザーブコレクション特典付きの部屋と、ついていない部屋の2種類があるので注意してください。

うみねこ

最上級のサービスを受けたいなら、スイート客室一択です!

ダイヤモンドプリンセスの一般客室|海側バルコニーから内側客室

ダイヤモンドプリンセスは、海側バルコニー客室から内側客室までの一般客室が大半を占めます。

一般客室は客室の標準設備が整っています。

  • シャワー&トイレ&洗面台
  • ミニ冷蔵庫
  • テレビ
  • 電話
  • ヘアドライヤー
  • リンスインシャンプー&ボディーローション
  • ハンドソープ
  • タオル

一般客室も1部屋3~4人で申し込めますが、ベッドの都合上、3人以上で利用できる部屋にはそれぞれ限りがあります。

そのため、3人以上で利用したい場合には早めに検討することが大切です。

ここではそれぞれの一般客室の部屋の特徴について紹介していきます。

海側バルコニー客室

出典:ダイヤモンドプリンセス公式サイト

ダイヤモンドプリンセスの海側バルコニー客室は、客室に専用バルコニーが付いた人気の高い部屋タイプです。

窓を開けると海風を感じられて船旅らしさを最も実感でき、朝や夕方に客室から景色を眺められる点が大きな魅力です。

バルコニーがあることで、室内が明るく開放的に感じるでしょう。

私たちがダイヤモンドプリンセスに乗船したときに利用した部屋が、海側バルコニー客室です。

4人で泊まったので手狭にはなりましたが、それもよい思い出です。

【準備中】ダイヤモンドプリンセスの海側バルコニー客室に4人で泊まった感想

海側客室

出典:ダイヤモンドプリンセス公式サイト

ダイヤモンドプリンセスの海側客室は、部屋に窓がついている客室です。

バルコニーはありませんが、外の景色が見えることで客室内の閉塞感が少なく、朝の明るさや時間帯による景色の変化を感じられます。

一方で、窓は開かないため、風や音を直接感じることはできません。

海側客室には、通常の部屋と視界不良の2種類の部屋があります。

視界不良の部屋は窓の外にテンダーボートがあって、視界が妨げられます。

ただ、視界が悪い分、通常の海側客室よりも料金が抑えられている点がメリットです。

内側客室

出典:ダイヤモンドプリンセス公式サイト

ダイヤモンドプリンセスの内側客室は、窓のない最もベーシックな客室です。

その分、料金が抑えられており、コストを重視する人に向いています。

客室のレイアウトは海側客室とほぼ同じですが、窓がないため、外の光が入りません。

窓がないことから昼夜の区別がつきにくい反面、睡眠環境は安定しやすいです。

ダイヤモンドプリンセスのおすすめ客室

ダイヤモンドプリンセスの客室は種類が多いため、どの部屋がよいか迷ってしまうことも。

そんなときには、部屋に求める優先順位や過ごし方をイメージすると選びやすくなります。

  • 部屋でも景色を楽しみたい
  • とにかくリーズナブルだと嬉しい
  • 最上級のサービスを堪能したい
  • 部屋でのんびり過ごしたい
  • 船内施設で遊びまわりたい

価格・快適性・サービスなど、あなたが何を重視するかで最適な客室は変わります。

ここでは、重視するポイントごとにおすすめの客室タイプを紹介します。

初心者におすすめの客室タイプ

初めてダイヤモンドプリンセスに乗船する人は、海側客室や海側バルコニー客室がおすすめです。

外の景色が見えることで船旅らしさを感じやすく、不安も少なくなります。

公共の場に疲れてしまってしまっても、部屋でゆったり景色を楽しめるでしょう。

価格と快適性のバランスが良い海側客室や海側バルコニー客室は、クルーズの醍醐味を知りたい人に向いています。

子連れ家族向けにおすすめの客室タイプ

3人以上の家族で利用する場合は、3~4人利用が可能な客室を選ぶと安心でしょう。

手狭になるのが嫌であれば、4人以上の利用が基本となるファミリースイートを選ぶと快適に過ごせるでしょう。

ただし、3人以上で利用できる客室タイプの種類は多いものの、すべての部屋が3人以上で利用できるわけではない点には注意です。

3人以上で利用できる部屋は予約が埋まりがちなので、クルーズ旅行を成功に導くためにもできるだけ早く部屋を抑えることが重要です。

費用を重視する人におすすめの客室タイプ

できるだけ費用をかけたくないときには、もっとも安価な内側客室がおすすめです。

内側客室にはバルコニーや窓がありませんが、それ以外ほかの一般客室と大きな違いはありません。

リピーターのなかには部屋は寝るだけと割り切って内側客室を選び、日中はプールサイドやビュッフェなどの良い席を確保して過ごす人もいます。

ツアーによって異なるものの、スタンダードの海側バルコニー客室とプリンセスプラス付き内側客室の価格は同じくらいです。
(プリンセスプラスとはドリンクパッケージやWi-Fiがついたプラン)

部屋は最低限でよいから充実したサービスを利用したいときの選択肢としても有効です。

何を重視したいかをよく考えて客室タイプを選ぶことで、満足度の高いクルーズ旅行となるでしょう。

記念日や特別な旅行におすすめの客室タイプ

記念日や特別な旅行には、スイート客室がおすすめです。

客室の広さやバルコニーの快適さに加え、スイートやリザーブコレクション特典といった特別感のあるサービスを受けられる点が魅力です。

さまざまな場面で優遇されるので、まるで貴族になったような感覚を堪能できます。

正直、スイート客室の価格はリーズナブルとはほど遠いです。

だからこそ、思い出に残る時間を大切にしたい人にとって、スイート客室は満足度の高い選択肢となるでしょう。

ダイヤモンドプリンセスの部屋番号はいつわかるのか

ダイヤモンドプリンセスに限らず、クルーズの予約では、部屋番号がいつ確定するのか気になりますよね。

部屋番号は予約方法やプラン内容によって確定のタイミングが異なりますが、事前に流れを知っておくことでスムーズに乗船準備を進められるでしょう。

プランによる部屋番号確定のタイミングの違い

ダイヤモンドプリンセスの客室番号がわかるタイミングは、客室を自分で選べるプランか、船側にお任せするプランかによって大きく異なります。

通常の料金で予約する場合には、部屋番号を予約時に指定できるケースが多いです。

つまり、予約と同時に部屋番号がわかります。

一方、直前割などのお得なプランで予約するときには、部屋番号が選べないケースがあります。

このような場合には予約時には客室タイプだけ選んで申し込みます。

最終的に部屋番号は出発の2週間前から数日前にわかるとされています。

部屋番号がわかったあとにすること

客室番号が判明したら、いよいよ乗船に向けた最終準備の段階です。

当日スムーズに動けるよう、デッキプラン(船内図)での位置確認をしておくと安心です。

自分の部屋が、どのデッキのどの位置にあるかを把握するのはもちろん、一番近いエレベーターや階段を探しておきます。

また、よく行くビュッフェやメインダイニング、シアターへのルートをイメージしておくことで、乗船直後の移動が驚くほど楽になるでしょう。

ダイヤモンドプリンセスの客室選びは情報収集からはじめよう

ダイヤモンドプリンセスの客室は種類やグレードが多く、事前の情報収集が重要です。

内側客室、海側客室、海側バルコニー、スイート客室と、それぞれに明確な特徴があります。

客室を選ぶときは価格だけではなく、旅行の目的や人数、滞在中の過ごし方もイメージすることで、満足度は大きく変わります。

自分に合った客室を選ぶことが、ダイヤモンドプリンセスでの時間をより充実したものにしてくれるでしょう。

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