2024年【コスタセレーナ3日目】長崎寄港とパーティーラノッテビアンカ

今日は長崎寄港と、コスタセレーナで最も大きなイベント「パーティーラノッテビアンカ（ホワイトナイト）」が開催されます。

連日夜更かしで少しずつ疲れが溜まってきていますが、今日も忙しそうな予感です。

体調を崩さないように気を付けねば。

さあ、コスタセレーナ3日目が始まります。

6:30 起床→7:30 ビュッフェ

今日は11:00に長崎へ入港するため、ちゃんと早起きして身支度を整えます。

朝食はビュッフェレストランにしましたが、混雑していて席を探すのにひと苦労。

メニュー内容も昨日とほぼ同じだったので、さらっと食べて部屋に戻ります。

8:30 下船の列を探す

前回乗船したベリッシマでは、最初に下船した人と最後に降りた人で約2時間の差が出てしまった日がありました。

長崎では絶対に食べたいちゃんぽん屋さんがあるので、どうにかして早く下船する必要があります。

下船の列ができていないか、夫はウロウロ船内をさまよいます。

その間に私たちは部屋で下船準備や洗濯をしていました。

9:30 階段付近に移動

部屋にいても外にいても変わらないということで、私たちも夫がいる階段付近へ移動することにしました。

船内ではインターネットが有料ですが、コスタアプリのチャットなら無料で利用できます。

夫とメッセージのやり取りをして、場所を確認します。

階段付近に居た夫と会えましたが、まだ下船準備は始まっていない様子です。

船内スタッフに聞いても、まだデッキ0とデッキ2のどちらから下船するかは分からないとのこと。
（海面の高さによって出口が変わるかららしいです）

そしてこの段階でまだ並んでいる人は誰もいませんでした。

10:15 階段付近に人が集まり出す

下船予定時刻45分前になり、少しずつ人が集まり始めました。

そこで出会ったのが、一組のご夫婦。

国内発着だけでなく、地中海やディズニークルーズを経験しているクルーズの大先輩でした。

しかも、前回私たちが乗船した2023GWのベリッシマクルーズにも乗っていたらしいです。

そして、やはりあの時の大混雑がトラウマとなり、今回早めに並ぼうと準備してきたとのことでした。

10:30になるとスタッフさんたちが階段にロープを張りだし、ようやく下船の準備が始まりました。

11:15 長崎に上陸

予定通り11:00頃に案内が始まり、デッキ0から下船しました。

かなりスムーズで待たされることはありませんでした。

長崎ではちゃんぽん発祥の店で昼食を取り、グラバー園や出島、中華街などに行きました。

長崎観光の様子は別記事で紹介します。

17:15 船に戻ってメインダイニングで夕食

最終乗船時刻は18:30でしたが、もう満足したので船に戻ることにしました。

クルーズターミナルは行列ができていましたが、ぐんぐん進んだのでほとんど待たずに乗船できました。

部屋に荷物を置いたら、急いでメインダイニングへ向かいます。

17:30が夕食の最終入場なので、まだギリギリ間に合いそうです。

まだ観光中の乗客が多いためか、メインダイニングは空いています。

かなりスムーズに食事が進み、1時間程度で食べ終わりました。

19:00 出港を楽しむ

今朝、話をしていたご夫婦から「橋の下をくぐって長崎に入港するのを見てから並びに来た」と聞き、出港時は絶対見ようと心に決めていました。

デッキ12の外に出てみると、長崎の夜景がとても美しい！

しかも、船の出港を高校生がお見送りしてくれています。

乗船客は船の上から拍手をしたり、スマホのライトを振ったりして感謝を伝えていました。

さあ、いよいよ楽しみにしていた橋くぐりです。

奥に見える女神大橋をくぐります。

どんどん橋に近づいて…

ファンネルが当たりそうなドキドキでとっても盛り上がりました！

19:45 ショー

今日のショーはバンドライブでした。

日本の曲も歌ってくれて楽しかったです。

と、ショーの終わりにお知らせが。

「今晩行われるパーティーラノッテビアンカは、このツアーで最も大きなパーティーです。ぜひ参加してください」と。

スケジュールを調べると22:15～です。

明日はメインの済州島寄港なので早く寝ようと思っていましたが、今日も夜更かし確定です。

22:15 パーティーラノッテビアンカ

パーティーラノッテビアンカでは、始めに氷のショーや特別ゲストのショーなどがありました。
（ネタバレにならないように詳細は控えます）

そしてその後は、とにかく踊ります！

コスタセレーナはスタッフさんも乗客もとにかくノリが良く、みんなで大盛り上がりです。

こんな可愛らしいデザートも用意されてました。

いつ食べてよいのか分からずタイミングを逃してしまいましたが、踊っている最中に食べている人もいたようでした。

23:00 部屋に戻る

まだまだパーティーは続きそうでしたが、私たちは部屋に戻りました。

急いでシャワーを浴びて、明日の済州島観光のためにできるだけ早く眠ります。

せっかくの機会ということで、旦那だけはパーティーに戻っていきました。

翌日に聞いたところによると「残り数人になってもまだみんなが踊っているから、DJがどんどん曲を流してくれて面白かった」とのこと。

写真を見ると、どうやら0:00頃まで楽しんでいたようです。

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