クルーズで気掛かりとなるものの1つが洗濯問題です。
ダイヤモンドプリンセスには有料のコインランドリーがありますが、使い方や料金が気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では実際にダイヤモンドプリンセスのコインランドリーを使用した私が、使い方や注意点をレポートしていきます。
思わぬトラブルに見舞われないためにも、使い方を予習しておきましょう。

【うみねこ】
クルーズ旅育アドバイザー
世界を手軽に体験できるクルーズ旅行の魅力を発信する2児の母です。
子連れクルーズのリアルな体験を忖度なしで辛口レポートしています。
【家族構成】夫・私(主婦)・高1・中1
ダイヤモンドプリンセスで洗濯する方法は3つ

ダイヤモンドプリンセスで洗濯する方法は次の3つがあります。
- 手洗い洗濯
- 有料コインランドリー
- 有料クリーニング
手洗い洗濯
手洗いは、部屋の洗面所やシャワー室で洗濯する方法です。
ダイヤモンドプリンセスの洗面台やシャワー室はやや狭くて浅いため、一度にたくさんの洗濯物を洗うのは難しいかもしれません。
そのため、手洗い洗濯をするのであれば、ザブルなどの洗濯バッグがあると便利でしょう。
また、洗濯洗剤に加えて、干すためのロープやフック、ハンガーなども準備する必要があります。
コインランドリー
ダイヤモンドプリンセスには、多くのデッキに有料のコインランドリーが備えられています。
コインランドリーは洗濯用と乾燥用の2種類があるため、洗濯後は乾燥機に移す手間がありますが、洗濯だけコインランドリーを使って乾燥は部屋干しするなど柔軟に使用することもできます。
ただし、終日航海日やツアーの後半になると行列ができることもあるので要注意です。
うみねこ料金や使い方は次のパートで紹介します♪
有料クリーニング(ランドリーサービス)
ダイヤモンドプリンセスにも、紙袋に入れて渡すだけの有料クリーニングが用意されています。
価格は、部屋のクローゼットにある紙袋に添付されている用紙に記載されています。
乗船回数が16回以上のエリート会員であれば、クルーズ中のクリーニングがすべて無料になるというサービスもあります。
ダイヤモンドプリンセスのコインランドリーでの洗濯方法


ダイヤモンドプリンセスに乗船する多くの人は、船内のコインランドリーで洗濯します。
ここではダイヤモンドプリンセスのコインランドリーの使い方を紹介します。
コインランドリーの場所


ダイヤモンドプリンセスは、客室があるデッキのほとんどにコインランドリーが用意されています。
場所はデッキごとに異なり、前方にある階もあれば、中央や後方にある場合もあります。
例えば、私たちの客室はデッキ12の前方でしたが、コインランドリーは後方にあり、かなり遠かったです。
そのため、近くの階段を3つ降りてデッキ9のコインランドリーを使用することもありました。
コインランドリーの営業時間
コインランドリーは騒音防止のため、営業時間が7:00~22:00に限定されています。


深夜や早朝は利用できない点には注意が必要です。
また、私たちが乗船したツアーでは、特に終日航海日の午前中から日中にコインランドリーが混んでいました。
日によっては1時間近く順番待ちをしている人もいたようです。
混雑を避けたいときは、寄港日や夕方あたりを狙うのもよいかもしれません。
コインランドリーの料金
コインランドリーは洗濯・乾燥・洗剤・柔軟剤それぞれ料金がかかります。
- 洗濯:1回 $3.0
- 乾燥:1回 $3.0
- 洗剤:1回分$1.5
- 柔軟剤:1回分 $1.5
ただし、洗剤と柔軟剤は持参してもOKです。
安く済ませたい人、外国製の洗剤が不安な人は、家から持ってくるとよいでしょう。
コインランドリーの操作手順
ダイヤモンドプリンセスのコインランドリーは外国製で、日本では見慣れない表記が多いので、予習しておくと安心です。
コインランドリー内にあるコイン自販機にメダリオンをかざして、洗濯や乾燥、洗剤などのコインを買います。


洗剤や柔軟剤は隣にある自販機に先ほど購入したコインを入れて受け取ります。


コインランドリーにある機械の下段が洗濯機です。
扉を開けて洗濯物を入れ込みましょう。


そして、私が習った方法では洗剤も洗濯物と一緒にドラムに入れ込み、扉を閉めます。
洗濯用のコインを入れるのですが、洗濯と乾燥の投入口は同じです。


コインを入れたら「WASHER」と書かれた下段のメニューからコースを選択します。
コースは左上から強い順に並んでおり、33~37分程度で洗いあがります。
私たちはアドバイスにより「COLORS」を選択しましたが、服を傷めたくない場合はもっと弱いコースを選ぶとよいでしょう。
洗濯が終わったら、洗濯物を上段の乾燥機へ移します。
扉を閉めたら、コインを入れて「DRYER」と書かれた上段のメニューを選択します。


洗濯機と同様に左が最も強く、どれも56分程度で仕上がります。
私は左の「WHITES&COLORS」を選びましたが、日本のコインランドリー乾燥機よりも熱々で驚きました。
生乾きの心配はありませんが、生地の痛みが心配なときは弱いコースを選ぶとよいでしょう。
ダイヤモンドプリンセスのコインランドリーで洗濯するときの注意点


ダイヤモンドプリンセスのコインランドリーは便利ですが、気をつけないと思わぬトラブルを招く危険性があります。
使用後はすぐに取り出す
コインランドリーの時間が終了したら、すぐに取り出しましょう。
ダイヤモンドプリンセスのコインランドリーは多くの人が利用するため、順番を待つ人で長蛇の列ができることがあります。
洗濯は30分以上、乾燥機は60分近くかかるため、待ち時間は相当なものです。
時間が来て「やっと自分の番だ」と思っても、前の洗濯物を取りに来てくれなければ、使えません。
実際に洗濯が終了しているのに取りに来ない人がいて、イライラしている場面を見かけました。
このようなトラブルを防ぐためには、スマホのアラームやタイマー機能を使うとよいでしょう。
5~10分前にアラームをかけておけば、別の場所にいても時間内に取り出しに行けます。



お互いが心地よく過ごすためにはマナーを守ることが大切!
外国製なので威力が強い
ダイヤモンドプリンセスのコインランドリーは外国製なので、とてもパワフルです。
私たちは普通の服だったのでトラブルは起きませんでしたが、デリケートな服は傷みにつながるおそれもあります。
特に乾燥機の熱さにはびっくりで、日本のコインランドリーよりも威力が強いことを確信しました。
とはいえ、うっかり水着も乾燥機にかけてしまったのですが、縮むことはありませんでした。
でも、気をつけることに越したことはないです。
コインランドリーの内容量の目安として我が家の例をあげると、家族4人分の夏服上下2日分・4人分の水着でギリギリでした。
それほど大きくない印象です。
洗濯洗剤と大きなバッグはあると便利
コインランドリーの自販機で洗濯洗剤を購入することもできますが、持参した方が節約になります。
私はお試し用の1回ずつ分かれている洗剤を持参しましたが、ジェルボールも持ち運びに便利そうですよね。
あと、部屋からコインランドリーまで洗濯物を運ぶための大きなバッグがあると便利です。
ツアー後半の終日航海日の混雑に注意
みんな考えることは同じで、時間に制限の少ない終日航海日に洗濯をします。
そのため、営業開始の7:00より前から順番待ちの列ができることもありました。
また、ツアー後半になると洗濯したい人は増えるのに、故障して使用できない機械が増えて、回転率が大幅に下がることも。
すぐに直すのが難しいのか、1つのコインランドリーでは半分以上の機械が壊れていたなんて話も聞きました。
せっかくのクルーズ時間をできるだけ、洗濯に使わないためにも、洗濯するタイミングを見極めることが大切です。
可能であれば、人の少ない寄港中に洗濯するのも一つの手段と言えるのかもしれません。
ダイヤモンドプリンセスで手洗い洗濯をする方法


コインランドリーが混雑して利用できないときには、部屋で手洗い洗濯をするのも一つの手段です。
手洗い洗濯の手順
洗濯物を濡らして、洗濯洗剤をつけて押し洗いします。
場所が広くないので少しずつ洗うことになります。
洗えたら、すすぎましょう。
一気に洗いたいときは洗濯バッグがあると便利です。
手絞りだけでは乾きにくいので、バスタオルに挟んで脱水します。
クルクル巻いたり、踏んだりすると水気が取れやすいです。


室内に干すときはマグネットフックがあると便利です。
壁や天井にくっつけて、ハンガーを引っかけていきましょう。



ベランダ付きの場合は外に干したくなりますが、景観や紛失のトラブルを避けるためには室内に干すのが安心です。
どうしても外がいいときは、船内ルールを確認してから干しましょう。
手洗い洗濯であると安心なグッズ


手洗い洗濯にあると便利なグッズは、次の5つです。
- 洗濯洗剤
- 洗濯バッグ
- 角ハンガー
- マグネットフック
- 洗濯ロープ
洗濯洗剤
ない場合は、シャンプーやボディソープなどで洗うこともできますが、その後のことを考えるとぜひ持参したいのが洗濯洗剤です。
容器に小分けにしたり、小分けパックのものを利用すると荷物になりません。
すすぎの手間を省くためにも、1回すすぎOKのものを選びましょう。
洗濯バッグ
洗濯バッグとは、キャンプなどの洗濯機がないような場所でもザブザブ洗濯できる便利グッズです。
バッグの中に、洗濯物・水・洗剤を入れて転がしたり踏んだりして洗濯します。
我が家もクルーズには必ず持って行ってます。
角ハンガー
下着や靴下、ハンカチなどの小さな洗濯物を干すのに重宝します。
角ハンガーがかさばると思う場合は、洗濯バサミ付きのハンガーにするとよいでしょう。
マグネットフック
クルーズ経験者なら、誰もが必須アイテムにあげるであろうマグネットフック。
クルーズ客室の壁や天井は磁石が付くので、持っていくと便利です。
ただし、洗濯物の重さによっては耐えられずに外れてしまうことがあるので、耐重をチェックして購入することが大切です。
洗濯ロープ
客室内にたくさん洗濯物を干したいときには、洗濯ロープがあると便利です。
両端をマグネットフックに引っ掛けて、ロープを張ります。
ただし、洗濯物を干し過ぎると重さに耐えられなくて、外れてしまうことがあるので注意してください。
ダイヤモンドプリンセスの洗濯は有料コインランドリーが便利
ダイヤモンドプリンセスのコインランドリーでは数日分の洗濯が一気にできるので、手洗いよりも手間が大幅に減らせます。
1回の洗濯と乾燥で$6.0かかりますが、我が家は10日間のクルーズでコインランドリーを3回利用して乗り切りました。
使い方を予習しておけば、現地でも問題なく使用できるので心配はいらないでしょう。
洗濯の手間を最小限にして、クルーズ生活を満喫してくださいね!










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